労働条件と企業実態の情報交換をもとに相互の組合活動への協力・援助を通じて、業種の特徴に合わせた活動に取り組んでいます。多くが定期に労使会議を開くなど、労使合同での活動を強めています。日本のものづくりを守り、さらに発展させて行くための産業・業種政策の確立と推進に部会が合同して取り組んでいます。
 

 JAMは機械、電機、自動車、車両、精密機器、アルミサッシ、など様々な業種のものづくり産業が集結した集まりです。地方、地域の枠にとらわれずに横断的な活動ができるのがJAM業種別部会です。JAMの業種別部会活動は、産業中分類を基本に15の部会を設置するとともに、一部で業種別部会の下にさらに細分化させた専門部会も構成しています。
 

業種の特徴に合わせて 〜 業種別部会

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