第5回中央委員会で決定
私たちは、いつ病気やケガにみまわれるかわかりません。安心で良質の医療が受けられることは私たちの生活の根幹です。政府が今通常国会へ提出する健康保険法改正法案は、またもや抜本改革を先送りし、患者・被保険者への負担増が中心の内容となっています。
JAM春季生活闘争・政策制度要求では、医療制度改革を重要な課題と位置づけ、連合の署名活動にJAMも参画することが、1月17〜18日に開催された「第5回中央委員会」で決定されました。
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私たちの求める医療改革を
「署名」で国会に届けましょう
今後、地方JAM経由で署名簿等を各単組へ配布する予定です。患者の立場にたった安心と信頼の医療への抜本改革を行うこと、負担増は行わないことを強く要請するために、組合員とその家族の皆様のご協力をお願いします。
集約した署名簿は、国会衆・参議長に提出します。
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