JAMの様々な活動、イベントなど紹介します。
JAMは「価格転嫁まったなし2・13院内報告会」を2月13日東京・憲政記念館で開き、国会議員・秘書122人など、163人が参加した。
価格転嫁 まったなし 2・13院内報告会
JAMは賃金改善分(ベースアップ相当)15,000円以上とし、平均賃上げ要求・賃金構造維持分4,500円に15,000円以上を加え19,500円以上などとする「2025年春闘方針」を決める第45回中央委員会を1月21日に東京・連合会館で開催した。
第45回中央委員会  春闘要求 ベア相当分 15,000円以上 満場一致で決定
本紙「機関紙JAM」の1面COLUMN(コラム)を執筆されたJAM初代会長・服部光朗氏(JAM相談役)が昨年11月25日号を以て筆を擱(お)かれた。これまで執筆された全コラムとイラストを時系列に纏めた「機関紙JAM コラム集 JAMへの応援詩(うた)」を発刊し、昨年末の12月25日に埼玉県熊谷市でJAM安河内会長や宮本前会長らが参加し「発刊の集い」を開き共に祝った。
服部相談役へ 感謝の記念品贈呈
JAMは12月4日春闘方針大綱を説明する記者説明会を東京・友愛会館で開催した。あわせて、事業譲渡を悪用した組合つぶしに関し、グンゼSОZ労組・高辻執行委員長が報告を行った。
JAMは徹底的に闘う
JAMは、12月1日-2日両日、滋賀県・琵琶湖グランドホテルで2025年春季生活闘争方針大綱を議論する中央討論集会を開催した。
2025年春季生活中央闘争討論集会
第26回マンガ・イラストコンクールの審査会が11月12日、JAM本部で開かれ、川縁晴津子さん(北陸・三協立山労組ОB・家族)が「特選」に決まった。川縁さん作品は「テーマを個性的なアイデアで表現、そのデザイン、構図、丁寧な筆致、すべてが調和した気持ちの良い作品」と二人の審査員の意見が一致し、特選に輝いた。
第26回マンガ・イラストコンクール入賞者決定
10月31日〜11月2日、東京都港区のJAM本部で元新聞記者など5人を講師として招聘し「第25回広報セミナー」を開催した。
基礎講座「文書の書き方」では、ジャーナリストの高木和男講師は機関紙文章は最重要項目(キーワード)から書く逆三角形の原稿スタイル、前文(リード文)の重要性、5W1Hを意識することを重点に、さらに、「主語と述語を近づける」と読者はわかりやすいと説明した。
JAM第25回広報セミナー
8月29日・30日に開催した「JAM第26回定期大会」終了後に、初代会長・服部光朗氏(現JAM相談役・85歳)と現会長・安河内賢弘氏との「記念対談」、約700人を招いた「記念レセプション」を東京・グランドプリンスホテル新高輪で開いた。
JAM結成25周年記念対談&レセプション
JAM第26回定期大会は8月29日‐30日に東京・「グランドプリンスホテル新高輪」で役員、代議員・特別代議員、傍聴などが対面・リモートで参加した。
第26回定期大会
業種別 内燃機専門部会は7月29日に東京・参議院議員会館で、舶用エンジン、海運・造船業界の抱える課題や問題点、将来的な展望などについて、国土交通省へ質問・要請を行った。
内燃機専門部会 国交省へ要請
JAMは「価格転嫁まったなし8・20院内報告会」を東京・参議院議員会館で8月20日に開き、国会議員・秘書80人、メディアなど100人超が参加した。昨年11月「労務費の適切な価格転嫁のための価格交渉に関する指針」が公表されたが、指針通りに価格転嫁交渉が進まない現場実態と課題をJAMものづくり国会議員らと共に声をあげた。
価格転嫁 まったなし 8.20院内報告会
JAM交通関連部会に業種別共闘組織として参画している、車輌産業労働組合協議会(常川陽介議長・日本車輌名古屋労組・執行委員長)は7月19日に東京・参議院議員会館で、JAM準組織内議員の村田享子参議院議員の計らいにより、鉄道貨物利用の促進(モーダルシフト)や整備新幹線促進、鉄道車両産業の現状と将来についてなど、国土交通省へ政策提言を行った。
車輌労協 国交省へ政策提言
JAMは7月25日、JAM安河内賢弘会長、JAM北陸・石川北地協・山下敏弘議長(津田駒工業労組)、JAM北陸・村上和幸書記長とで石川県庁を訪ねた。
石川県へ義援金を贈呈
JAMは、すべてのJAM構成組合が取り組むべき産業政策「価値を認めあう社会へ」をメインテーマとし、企業間取引や価格交渉の実態、課題を浮き彫りにするため、「2024年度政策・制度要求中央討論集会」を6月9〜10日に東京・両国「KFCホール」で開催した。
2024年度政策・制度要求中央討論集会を開催
JAMは5月24日第44回中央委員会を東京・連合会館で開催した。中央委員、役員・地方書記長・傍聴など計229人が参加し、一般活動報告、会計中間決算報告・監査報告と5本の議案それぞれを満場一致・賛成多数で確認した。
第44回中央委員会 郡山りょう氏 所属政党 立憲民主党に
JAM組織内・準組織内議員で構成するJAM議員団会議は「郡山りょう」の取り組みを含んだ1年間の活動計画などを確認した第26回総会を5月19日〜20日に東京港区「東京グランドホテル」で開催した。参加は地方議員22人、国会議員2人。
JAM議員団会議第26回総会
「JAMものづくり国会議員懇談会」は5月14日(火)、東京「都市センターホテル」で、12人の国会議員が出席し、2024総会を開いた
JAMものづくり国会議員懇談会2024総会
JAMは、5月14日に東京・参議院議員会館で日本労働組合総連合会などと共催で「守ろう!外国人労働者のいのちと権利−国会審議に向けた現場からの声−」集会を開催し、現場の生の声を国会議員16人含む約90人に訴えた。
守ろう!外国人労働者のいのちと権利 集会を開催
連合第95回メーデー中央大会は、4月27日に、東京港区・青山公園から代々木公園式典会場までの約3.6キロをデモ行進し、式典に参加した。
連合 第95回メーデー中央大会 約2万9千人結集
JAMは、石川県災害ボランティアに2人を派遣した。
これは、連合が連合石川の支援要請を受け、構成組織協力のもと、3月25日(月)から石川県災害ボランティアに派遣する方式で「連合救援ボランティア」をスタートしたものによる。
石川県災害ボランティア 連合から9人派遣
JAMは、3月1日に東京・参議院議員会館で日本労働組合総連合会、NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク、日本労働弁護団などと共催で「守ろう!外国人労働者のいのちと権利」集会を開催し、議論の共有を訴えた。
守ろう!外国人労働者のいのちと権利 集会を開催
JAM組織内・準組織内議員で構成するJAM議員団会議は「郡山りょう」の周知活動展開などを確認した全体会議を1月30日〜31日に議員18人が参加し大阪市で開かれた。
議員団会議全体会議
JAMと日本教職員組合共催の「第6回 ものづくり教育シンポジウム」が 2月18日に埼玉県行田市「ものつくり大学」で総勢約300人が参加した。
第6回ものづくり教育シンポジウムを開催
JAMは「価格転嫁まったなし2・6院内集会」を2月6日東京・参議院議員会館で開き、国会議員・秘書88人など、約130人が参加した。
高騰する原材料費やエネルギーコストなど価格転嫁交渉による結果は依然企業ごとバラつきがある。JAMの調査でも賃上げに向けた環境整備が進んでいない実態が浮彫りとなっている。「力強い賃上げ」を実現するためにも適切な価格転嫁を呼びかけた。
JAM「価格転嫁 まったなし 2・6院内集会」
JAM業種別部会(全15)のうち7部会が、全体研修会、各部会代表者会議・労使会議、使側へのJAM春季生活闘争方針説明などを行った「業種別部会 2024年度合同労使研修会」を1月26〜27日に富山県「ボルファートとやま」で開いた。 会に先立ち、能登半島地震で亡くなられた方々へ黙とうを捧げた。
JAM業種別部会 2024年度合同労使研修会 於 富山
JAMは1月19日第43回中央委員会を東京・連合会館で開催した。中央委員、役員・地方書記長・傍聴など計228人が参加し、一般活動報告、会計中間決算報告・監査報告と4本の議案それぞれを満場一致で確認した。
JAM第43回中央委員会 春闘要求方針 賃金改善分12000円基準決定

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