「熟練技能継承事業」とは技能検定受検、ものづくり人材育成のため、熟練技能者を学校や企業に派遣して、生徒や従業員に対する指導を支援する事業です。
 事業の目的は機械金属産業における「熟練技能」の継承をおこなうことにより、日本経済を支える機械金属産業の「ものづくり」の強さを維持・発展させます。
 JAMとして労働運動の新しい分野に挑戦して、国および自治体に要請するだけでなく、自ら事業を推進した歴史を紹介します。

*JAMの「熟練技能継承事業は2015年3月をもって終了しました。
 現在は「若年技能者人材育成支援等事業(ものづくりマイスター事業)に引き継がれています。

2015/08 ものづくりマイスターが指導発表
2015/06 ものづくり基盤の発展にむけて
2015/05 4年間の実績まとまる
2015/04 4年間の熟練技能継承事業に幕
2015/03 検定合格で自信つき就職プラス
2015/02 「教員研修」継続を要望される
2014/12 基本を学び指導に活かす
2014/12 職業訓練施設が指導員を募集
2014/11 課題を抽出し次に引き継ぐ
2014/10 安全は技能指導の基本
2014/09 旋盤のバイト調整が肝心
2014/08 研磨研修で「目に輝き」
2014/06  JAM加盟組合の企業で技能指導
2014/05 各地で技能指導を展開中
2014/04 今年度の技能指導派遣始まる
2014/03 目標超える562日の派遣実績
2014/02 刃具研磨で教員を指導
2013/12 教員の技能向上が必要
2013/11 技能検定試験 合格率が向上
2013/10 次年度の派遣希望が100%
2013/09 中小企業でCAD製図を指導
2013/08 定時制高校でも事業を活用
2013/07 ユニテックでの指導が全国紙に
2013/06 普通旋盤作業で女子も奮闘
2013/05 各地で今年度の指導スタート
2013/04 わかりやすい指導に感謝の声
2013/03 25年度も技能継承事業の選定受ける
2013/02  熟練技能者「教育」を語る
2013/01 「機械検査」各地で指導
2012/12 コーディネーター重要役割果す
2012/11 JAM関連企業で事業活用
2012/10 群馬県中小で事業展開
2012/09 ボッシュ会場で技能検定試験
2012/08 大阪でも幅広く技能指導展開
2012/07  指導職種拡大して展開中 
2012/02 中小企業へ指導始まる 
2011/11 事業の重要性を再認識
2011/09 合格率、技能ともに上昇 
2011/05  熟練技能者を仲介、派遣